「ああ、無情」に対抗するにはこれしかないっ（ ・｀ω′・)b
「ああ、苦情」ミ(ノ _ _)ノ
大郷寺かぴばらです（:з）
いつもミノーを作る時に思う事がございます。
「本物の小魚はこんなに太くない」（ ￣ ω ￣）ﾄｵｲﾒ
とはゆえ、太くしなくちゃならない理由とゆうのが
ございまして、最大の問題は「浮力」（ ・｀ω′・)b
この浮力を稼ぐ為に太くしたり
揚力を得る為の形状を考慮したりするのでございます。
浮力が強い方が強い泳ぎが得られる訳でございますな。
そこでふと、パピプペ−ポンならいけんぢゃね（￣ω￣？
と考えた訳でございます。
ぁ、パピプペ−ポンとは「バイブレーション」の事で
ございますので注意が必要でございます。
パピプペ−ポンは以前、フローティングタイプで
失敗した事から避けていましたが、
きちんと勉強すれば、何故失敗したのかを
理解できましたので、今度は戦争d…ミ(ノ _ _)ノ
今度はシンキングで…と（ ё ω ё）
小さくて体幅が薄いとウエイトが稼げませんから
シンキングだなーとゆう事になりました（ ё ω ё）
そんな訳で削ってみました(｀-´)> ﾋﾞｼｯ !
サイズは37mm。
彩女魚（あやめ）35と比べるとこんな感じでございます。
体高は8mmと若干低め。
てか、写真からサイズを割り出すと、
全長に対しての比率で体高は8mmとなったのでございました。
ちなみに写真をサイズに合わせプリントしたものから
形状を切り出しましたので、実際の形状と比べても
かなりリアルな物となっております（:з）
ただ、目は3mmと本物よりも大きめになっております。
2mmとかで目を作ろうとすると非常に
非常に！
非常に！！
めんどくさいので…ミ(ノ _ _)ノ
ぃぁ、2mmのポンチとかありますが、ほとんど切れない!(￣ﾛ￣ﾉ)ﾉ
…てか2mmアイとか無理ポ（ ё ω ё）
こだわりたかった体幅はなんと4mm!(￣ﾛ￣ﾉ)ﾉ
上の彩女魚35が7mmなので、約半分。
てか、これでも若干太いんぢゃ（￣ω￣？
とか思っておりますミ(ノ _ _)ノ
ラインアイは横アイにしました。
これは縦アイよりも横アイの方が強い泳ぎを出しやすいからで
ございますが、これをクランクとかでやると
泳ぎが強くなり過ぎて「逆にダメぢゃん（ ￣ ω ￣）」
とかになる事がございますので注意が必要でございます。
失敗したらそのまま消えるのでそっとしておいて下さい( つω┰)
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