2009年10月30日
こんなのあったねぇ、ペレットポッパー最初期試作品(:з)
大郷寺さんがルアーを作る時の作業着を
佐野元春のサムデイ風に紹介すると…。
作務衣(さむえ)ー♪
この服は作務衣(さむえ)ー♪
(SOMEDAY
この胸に SOMEDAY)
大郷寺かぴばらです(:з)
昔作ったルアーを整理していたら
ペレットポッパーの最初期プロトタイプが出て来もした(:з)
この時点で既に1アイシステムだったのですねぇ。
反り返っているタイプは竿先シェイクで首振りや
テーブルターンを想定したタイプだったように思いもす。
下の2アイタイプのが先に出来た物だと思うのですが、
ボツになったのは構造上の問題だったと思いもす。
どっこい製作所で作っているペレットポッパー等は
小型のトップ系ルアーでございます。
トップ系ルアーというと、「固めの竿で操作して…」。
と思われがちかもしれもすんが、柔らかめの竿、
スプーンロッドだと柔らか過ぎるかもしれませんが、
クランク用くらいだと普通に扱えもす(:з)
というか、鱒レンジャーとかRAIN BOW130などの廉価な竿でも
使いやすい小型トップ系ルアーを作ろうと思って設計しておりもす。
つまり専用ロッドではなく、買い求めやすいエントリーロッドでも
楽しめるエントリールアーを作ろう、こう考えておりもす(:з)
小型にこだわっているのには魚のサイズに合わせているという
理由もありもすが、それはまた別の講釈にて(:з)
ちいさいエゾゼミ販売中(:з)
ペレットバジンはオリカラ追加(:з)
からっか、1680円で販売開始(:з)
Posted by 大郷寺かぴばら at 08:00
│ペレットポッパー