管釣りでの釣りを始めた頃、毎回のようにスプーンをなくした。
酷い時には10個以上なくした事もあった。
そんな時、いつも思っていた。
「スプーンのように使えるルアーを作る事が出来れば」と。
そんな事を考え何年かが経った頃だろうか、
自分なりに納得が行くルアーが生まれた。
それが初代ピコラだった。
ピコラは良く釣れた。
…でも、本心では満足していなかったのかもしれない。

あれから数年、ボクは今、
金属以外の素材でスプーンを作ろうと足掻いている。

大郷寺かぴばらです(:з)

しんみりと始まりもしたが、
いつものどっこいブログでございます(:з)
ブラボー!!!(」￣ﾛ￣)」

以前より考えては試作し、
試作しては失敗しておりもした樹脂製スプーンなんでございますが
ふと基本的な部分を抑えつつ削ってみたら良いんぢゃね(￣ω ￣ ?
とか思いもして、後方重心の形状で削ってみもした(:з)

お風呂で泳がせたところ、完全にローリング、
しかもあっと言う間に浮き上がってきもしたﾐ(ﾉ _ _)ﾉ

水面バジングするための樹脂製スプーンなら
よろしいかもしれもすんが、トップウォータープラグを作っている
大郷寺さんとしては、ちとイメージが違うのでございました。

（　　￣ 　ω　 ￣）ﾄｵｲﾒ

当たり前の事でございますが
浮き上がりを抑えつつ、レンジをキープするには
もっと薄くしたりしないと
ダメでございますな（　　￣ 　ω　 ￣）ﾄｵｲﾒ

ただし、薄くしすぎると、強度が出なくなりもす。
この辺が難しいところでございます。

むう( ￣_ゝ￣)

樹脂系スプーンと言えば、アルティメットスプーンやペレスプ、
最近ではレクター、カランバなどがありもす。
どれも素晴らしいルアーでございます。
大郷寺さんが、その高見にたどり着くのは
いったいいつになるのでございましょう（　　￣ 　ω　 ￣）ﾄｵｲﾒ



とりあえずがんばるもす(:з)









ポコペン各種販売ちゅ(:з)